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2006年02月13日

棒ウキか円錐ウキか?(感度編)

棒ウキか円錐ウキか?④

ウキの役割りから考えるメリット デメリットの第4回は

④アタリを教えてくれる   スパッ!ふぃーーーっしゅ♪

  (残りこれを入れて2回の我慢です>皆様)

  
感度を考える上で切っても切れないのはウキの形状ですね。

棒ウキか円錐ウキか?(感度編)
今回はウキの写真から入ります。なぜかって?
私のヘンテコリンな絵がナチュラムさんのトップページに出てしまうのはマズイでしょアガ!(痛い!)



この写真のウキの共通点ってわかりますか?
答えは後ほど。。。

さて、感度の話題に戻ります。
棒ウキか円錐ウキか?(感度編)
AとBでどっちがより軽い力で下へ動くかわかりますよね。
そうです、 B ですよね。 
感度はウキの形状によって決まりますよね。


・・・ってことは、結論は Bのような形状をしている棒ウキの方が断然上ってことですね。
そう、ウキが沈むって点だけを見たらです。

では、これはどうですか?
棒ウキか円錐ウキか?(感度編)
AとBでどっちが上に上がりにくいですか?
そうです、 A ですよね。




これで、最初の写真のウキの共通点がわかりましたか?
沈むときは、抵抗の少ないBの形状をしていて
逆に浮き上がる時には力が必要なAの形状をしています。

沈みやすく浮き上がりにくい形状のウキ。
ウキの形を見てついつい買ってしまう・・・こんな理由でした。

感度が良く一瞬だけ沈んでも私にはアワセを入れる技量がないので
長く沈んでくれているウキ。それが本当の高感度なウキじゃないかなって
思いこんでいます。

では、最初の写真のウキを紹介します。
(左から)
◆フィールド645(ウキ工房
 フィールドテスト中に64.5cmの黒鯛をゲット。。。その夢が名前に!
◆月下チヌ(ウキ工房
 荒れる日の多い茨城の海で波によるウキの上下運動を抑える形状。
 茨城方面限定の月下チヌ。勘付きタイプもあります。
◆タナクロス ファイヤーブラッド(Shimano
 全遊動(スルスル)仕掛けで広範囲のタナを効率よく攻めるタナクロス
 システム・・・私の使い方とは違うかもですけど、浮き上がりにくさでは
 上2つにも負けません。

ちょっとそれましたけど、本日はウキの感度についてでした。



まだまだ続く ウキ釣り超入門・・・もしかして ”超”→”長”???
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【ウキ釣り超入門】
 ウキ編
  ・ウキの役割り
  ・棒ウキか円錐ウキか①(仕掛けを投げる編)
  ・棒ウキか円錐ウキか②(仕掛けを潮に乗せる編)
  ・棒ウキか円錐ウキか③(見る編)
  ・棒ウキか円錐ウキか④(感度編)
  ・棒ウキか円錐ウキか⑤(誘い編)




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Posted by 釣り好きけい at 23:33│Comments(6)ウキについて
この記事へのコメント
mejioさんおはようございます。

この特集参考にさせていただきます。
昨日の釣りで風が強く、風と潮が逆に流れる状況をどう打開するかってところが課題として残りました。そこで
・ドングリのトップが平坦(風の抵抗を受けにくい)
・水中浮き(がん玉より潮受けがいい)
・本流では感度より視認性(大きいもの)
上記三点を考えています。
キャッチセンサーなどのアタリウキと飛ばしウキを使うと、私の場合仕掛けを絡めてしまいそうなのでやめました。
Posted by ISOkun at 2006年02月14日 08:55
こんにちは。

なるほど。
ウキのかたちで、
感度が良いかどうかわかるんですね。
面白いですねー。

あまり知識がないもので、
これくらいしか書けません。
口をポカンとあけた状態に近いです。
でも、そうかそうかと、
理解してはいますけどね。
ともかく、記事を読むことに徹します。
Posted by adman at 2006年02月14日 12:28
ISOkunさん

参考にしていただいてありがとうございます。

私の場合、強風の時や潮の流れと風向きが逆などの悪条件の時ほどシンプルな方がよいのかなって思ったりしています。
釣るためには仕掛けに一工夫が必要ですけど、釣りを楽しむってことだったら使い易さを求めてしまいます。
Posted by mejio@会社 at 2006年02月14日 12:41
admanさん こんにちは。

私もあまり難しいことはわからないので書けることがシンプルになってしまいます(笑)
ウキを開発している方が見ると笑っちゃうでしょうね。
私は、ウキの開発者でないのであとのことは気にしないようにしています(爆)
Posted by mejio@会社 at 2006年02月14日 12:45
こんばんは。

私のチヌ釣りでのウキは全て、余浮力のある物を使っています。
オキアミ以外のエサを付けてもウキが沈まないように、5B+Bとかを選んで買っていますよ。(価格の安い物を選んで)
先日の牡蠣の付けエサとかは、かなり大き目のヤツを使いましたので、普通のどんぐりウキでは絶対に沈んでしまいますから・・・
チヌ釣りでは、あまりウキの感度は重視していません。
それよりも、自重があって見やすい物が一番よいと考えています。

クロ釣りでも、わざと表示よりも軽めのガン玉しか打たない事が多いですね。
本流釣りなどの場合は、すぐにウキが見えなくなってしまうので、仕方ありませんが、なるべくウキの沈む瞬間を見ながら釣りたいと思っています。

本音を言うと、クロ釣りでも低水温の喰い渋りが強い時期以外は、ウキの余浮力の問題は魚の喰いとは、あまり関係無いと思うのですが・・・(あくまでも私、個人の考えですけど)

Posted by kouji at 2006年02月14日 21:00
koujiさん

余浮力についてはまた別の記事で書こうかなって思っております。
水面から上に出ている部分が余浮力部分になるのでその辺を中心に書いていきますね。

私も感度はあまり気にしていないかもしれません。おなかが空いている魚であれば、ウキの抵抗なんて気にしないでくいついてくると思ってます。

食い気のある魚だけを狙う♪
楽々ウキ釣り・・・かな(爆)
Posted by mejio@会社 at 2006年02月14日 22:28
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