2006年03月01日
遠矢うき超感度の秘密に迫る!
今日のテーマは遠矢ウキ超高感度の秘密に迫る! です。
あの独特のフォルムがもたらす超高感度。
続きを読むかやめるか…あなたのクリック次第です
棒ウキ派のあなたは 読まずにはいられない (笑)
あの独特のフォルムがもたらす超高感度。
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棒ウキ派のあなたは 読まずにはいられない (笑)
遠矢ウキの形状を一言で現すと”逆テーパー形状”と呼ばれる形状です。
※図の遠矢ウキ(しもぶくれでトップに向かって細くなる形)
(久し振りにしょぼい絵の登場ですw)
海に投入されたウキのボディーには常に面に対して垂直に水圧がかかります。 ※図の①②の青い矢印。
身近な物でイメージすると、新しい四角い石鹸に水をつけて親指と
人差し指ではさんでみてください。
均一な力をかけていれば石鹸を落とすこと無くはさんでいられます。
(これが一般のウキの場合です。)
逆に使って丸みがかった石鹸を同じように指ではさむとツルッ!って
指の間から抜けちゃいますよね。石鹸は細い側(細い側)から抜けちゃいますよね。(遠矢ウキには水圧によりこの力が常にかかっている訳です)
逆に③の部分の水圧はウキを押し上げる力になっています。
遠矢ウキはこの①②の下へ向かおうとする力と③の上に向かおうとする力のバランスが抜群なため、魚が餌をくわえた瞬間にそのバランスが崩れ
下へ向かおうとしていた力が爆発し一気に海中に引き込まれる訳です。
もちろん1目盛りのアタリもこの超高感度がもたらす結果です。
遠矢ウキを使う時は早合わせでもしっかり針がかりするのはこの
逆テーパー形状が生む超高感度のおかげなんですね。
これなら、私でものっこみチヌの繊細なアタリもとれそうな気がします。
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※図の遠矢ウキ(しもぶくれでトップに向かって細くなる形)
(久し振りにしょぼい絵の登場ですw)
海に投入されたウキのボディーには常に面に対して垂直に水圧がかかります。 ※図の①②の青い矢印。
一般のウキの場合は
垂直にあたった水圧はウキのボディーで受け押し返す力になります。
(※図の黄色い矢印)
遠矢ウキの場合は
面に対して垂直にあたった水圧が逆テーパーの面にあたり
下へ引き込もうとする力に変わります。
(※図の黄色い矢印)
身近な物でイメージすると、新しい四角い石鹸に水をつけて親指と
人差し指ではさんでみてください。
均一な力をかけていれば石鹸を落とすこと無くはさんでいられます。
(これが一般のウキの場合です。)
逆に使って丸みがかった石鹸を同じように指ではさむとツルッ!って
指の間から抜けちゃいますよね。石鹸は細い側(細い側)から抜けちゃいますよね。(遠矢ウキには水圧によりこの力が常にかかっている訳です)
逆に③の部分の水圧はウキを押し上げる力になっています。
遠矢ウキはこの①②の下へ向かおうとする力と③の上に向かおうとする力のバランスが抜群なため、魚が餌をくわえた瞬間にそのバランスが崩れ
下へ向かおうとしていた力が爆発し一気に海中に引き込まれる訳です。
もちろん1目盛りのアタリもこの超高感度がもたらす結果です。
遠矢ウキを使う時は早合わせでもしっかり針がかりするのはこの
逆テーパー形状が生む超高感度のおかげなんですね。
これなら、私でものっこみチヌの繊細なアタリもとれそうな気がします。
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Posted by 釣り好きけい at 00:44│Comments(4)
│遠矢うき仕掛け
この記事へのコメント
おはようございます
『超高感度』とキャッチに、一度使ってみたい。カーエーの「微妙なアタリ」をトップが上手く伝えてくれるでしょうか? 強風時に、使える「棒ウキ」が欲しいのですが、この「遠矢ウキ」って実際にどうなんでしょう!
遠投の必要は、ありません。
カーエー釣りの場合は、際釣りか、精々10m投げるか?くらいの距離です。
水深は、2m〜5、6mです。
『もぞもぞ』という動きが、伝わってくる「高感度棒ウキ」のお勧めは?
『超高感度』とキャッチに、一度使ってみたい。カーエーの「微妙なアタリ」をトップが上手く伝えてくれるでしょうか? 強風時に、使える「棒ウキ」が欲しいのですが、この「遠矢ウキ」って実際にどうなんでしょう!
遠投の必要は、ありません。
カーエー釣りの場合は、際釣りか、精々10m投げるか?くらいの距離です。
水深は、2m〜5、6mです。
『もぞもぞ』という動きが、伝わってくる「高感度棒ウキ」のお勧めは?
Posted by イラブチャー at 2006年03月01日 07:07
おはようございます。
1本の選択となると300Sを勧めます。
全長で約60センチを越えますので弱風ならノーマルで強風なら約50センチくらい沈めて使うと風や表層流の影響を軽減できます。
2本の選択なら180Sを追加します。
これに300Sのトップを付けて使えばウキ本体をかなり沈めて使えますので表層流の影響は受けにくくなります。
300Sのトップは色々と使えるので一本目は300Sですね。
パーツとして300Sのトップと180Sを第2候補として入れておきます。
1本の選択となると300Sを勧めます。
全長で約60センチを越えますので弱風ならノーマルで強風なら約50センチくらい沈めて使うと風や表層流の影響を軽減できます。
2本の選択なら180Sを追加します。
これに300Sのトップを付けて使えばウキ本体をかなり沈めて使えますので表層流の影響は受けにくくなります。
300Sのトップは色々と使えるので一本目は300Sですね。
パーツとして300Sのトップと180Sを第2候補として入れておきます。
Posted by mejio at 2006年03月01日 09:09
こんばんは。
釣り大会にSHOZOさんが参加してくださって嬉しいですよ。
これで6名になりましたね!
まだまだ参加者が増えると面白くなると思います。
次回の釣行まで私のブログは更新しないで宣伝しときます!(・・とういかネタぎれ^^;)
参加者が増えるとmejioさんが大変になりますね。
主催者だから、仕方ないか・・・(^v^)
釣り大会にSHOZOさんが参加してくださって嬉しいですよ。
これで6名になりましたね!
まだまだ参加者が増えると面白くなると思います。
次回の釣行まで私のブログは更新しないで宣伝しときます!(・・とういかネタぎれ^^;)
参加者が増えるとmejioさんが大変になりますね。
主催者だから、仕方ないか・・・(^v^)
Posted by kouji at 2006年03月01日 19:07
回も宮川港マリーナ横の小磯です。
久しぶりに息子を連れての釣行
久しぶりに息子を連れての釣行
Posted by Cheap UGG Boots at 2011年08月03日 11:09
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