木更津沖堤での餌の付け方
この餌の付け方に変えてから黒鯛が釣れる確立がグーンと高くなった気がします。
今回も、へたっぴーな図ですけど、よかったら見てあげて下さい。
針とハリスの部分に薄いピンク色の部分が餌です。
木更津沖堤の黒鯛釣りでのメインの餌は袋イソメ(関西ではミノムシ)とストロー虫。
左側が一昨年までの付け方で右側は去年からやっている餌の付け方です。
図では針先が出ていますが、実際には隠してますよ。
何が違うかと言うと赤い線の部分をご覧下さい。
右側の付け方は針の上のハリス部分に3cmくらいこきあげています。
先日の
木更津沖堤ペケ仕掛けグッズを教えてくれた方は針下のタラシの部分を短くしたり長くしたりと日によって調整しているそうです。その中で時折、針まで食ってこない・・・なーんて言ってます。
そこで私が考えたのはタラシの部分を短く上を長くして全体の大きさを大きくすることでした。
これで、食いが悪くても針のところまで食べてくれる可能性が高くなったと思っています。
特に食いが落ちたってのも感じてません。
去年、7人(私と愚息含む)で行った時に7枚釣れた事があったんですけど
そのうちの4枚は私と愚息が2枚づつ釣ってます。(40up含む)
もちろん、餌はすべて私が付けてますので図の右側の形です。
もう一点、特筆すべきことがあります。
木更津沖堤では、メバルが良く釣れます。これでもかってくらい釣れるんですけど
このメバルを3匹釣ってしまうともう、ハリスはボロボロになってしまいます。
図の右側のような付け方をするとハリスのガードにもなって一石二鳥です。
食いが悪いなーって思ったときにお試し下さい。
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